ブルーもピンクも どちらも同じ図柄です。
おなかを出して寝転ぶ猫、箱座りする猫・・・どちらも可愛いですよね。
このグラスの色は作家の方のオリジナルで「高城色」と呼ばれており
この色合いを出すことはとても大変で、高い技術と感性が必要とされています。
(画像より実物のほうが素敵なので 是非 手に取っていただきたいです!)
また別の側面には 丸くなって眠る猫も描かれています。
下半分ぐるりと 3方向に猫が描かれていて、上半分はお魚、桜、ツタ、猫・・・
という感じで どこから見ても楽しめるグラスです。
この画像を見るとわかりますが、基本的な図柄は同じですが
手作りのため中央のラインの位置や肉球の位置など 若干違いがあります。
手作りの性質上、寸分違わないプリント図柄ではありませんので、
個体差については手作りならではの味・・・とご理解ください。
これはグラスの内側から見たところ。
透けて見える猫や肉球が可愛いんです。
細部にわたって作りこまれているので なんとグラスの底にまで 肉球が!
1点ずつ 桐の箱に入っています。
グラスの底の部分は小豆色のような色合いで ピンクとオレンジの
暖色系のグラデーションがとてもきれいなグラスです。
ブルーも底の部分の小豆色は同じですが ブルーと ブルーグリーンの
寒色系のグラデーションが涼しげで素敵です。
ひとつずつ手作りしているため価格は高いですが 揃えて損がない良い品です。
サンドブラストという工法で 金剛砂などをコンプレッサーで吹きつけ、
マスキングシートに保護されていない部分を削り、
きれいな模様を残す独特の技法で作られています。
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