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    〜 ハムスターのちびたん編 〜 
    
      
      
        
          ある日・・・飼い主のお姉さんの実家に行った時・・・見覚えの無い家を発見。 
          そこには「ちびたん」という名前のハムスターが住んでいたニャン。今回はミャウが「ちびたん」のお宅に訪問して また新たな【未知との遭遇】を 
          したお話にゃん。  | 
         
       
      
     
    
    見慣れない家をみつけたので ちょっとのぞいてみると 
    なにやら奥の方で ゴソゴソ動いているものが・・・ 
      
    ミャウが「誰かいるみたい!」って思うと 向こうも気づいたみたいにゃ。 
    
    「これは これは お客様ですか!」ってハムスターのちびたんが出てきてくれたにゃ。 
    ミャウは初めての出会いに興味津々♪ 
      
    
    ミャウが「はじめましてにゃん!」ってご挨拶をすると、ちびたんも 
    ミャウの事を全然怖がる様子もなく、「ちびたんです よろしく」って 
    とってもフレンドリーにご挨拶をしてくれたのにゃ〜 仲良くなれそう♪ 
      
    
    しかも・・・さらにフレンドリーなことに、ちびたんったら 
     いきなり「親愛のチュー♪」をしようとしたんだけど、 
    ミャウはレディなので 一応いきなりのチューは 
    お断りしてみたにゃ。 でも 積極的だにゃ〜 
      
    
    チューを遠慮してしまったミャウに ちびたんからの提案が! 
      
    なんでも、ちびたんは「健康オタク」なんだそうで・・・ 
    自慢の特技を披露してくれるというので、ミャウは見せてもらうことに! 
    
    なにやら 家の横についている部分に移動する ちびたん。 
    ミャウもそちらに移動・・・ 
      
    「そこで 見ててね!これからボクの特技を披露するから!」 
    って言われたから、ミャウは「わかったにゃん」ってお返事して 
    ちびたんをみつめていると、はじまりましたにゃ〜 
    
    カラカラカラカラカラカラ・・・ 
    ちびたんが必死に走ってるにゃ。 
    この家の横のプラスチックは トレーニングマシーンらしくて 
    ちびたんが走ると回るのぉ〜。カラカラカラカラ・・・ずっと走ってるにゃ。 
    
    ほら、これが恍惚の表情を浮かべて走るちびたんの姿。 
      
    
     
    あまりにずっと走っているので ミャウは途中で 飽きてしまいましたにゃ(^。^;) 
    だって、ちびたん・・・全然こっちを見ないで一人の世界に陶酔しているんだもん。 
    
    その後、ちびたんの飼い主さんは あまりに走る ちびたんを見て、 
    面白がって 走り車のカウンターというものをつけてみたら 
    なんと 3,000回転していたことが判明したらしいにゃ。 
    
    ホント・・・ちびたんって 健康オタクだったにゃ。 
    
    今日はここまで・・・ ミャウの未知との遭遇はまだまだ続くにゃん。 
    
      
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