第6話 難しい話は眠くなる・・・
猫のミャウちゃんとの仲良しぶりは わかってもらったとは
思うけど、この日はミャウちゃんがボクの家に入ってきたんだ。 |
ボクがちょっと部屋の中を飛び回って自分の家を見てみたら
なんと そこには猫のミャウちゃんが先に入ってたんだ!
ボク、基本的には この中に入るのはキライ!
だって 入ると閉じ込められて 自由に跳ね回れないから。
でもなんか、ミャウちゃんが気持ち良さそうに入ってると不思議と
うらやましくなってきて、ボクも入りたくなっちゃったんだよね。
ボクのお尻でレディーのミャウちゃんの顔を押してしまったから
ちょっと失礼な気がして ちゃんと顔をあわせようと努力したボク。
たまには ボクもまじめな話をしてみようかなと思って 格好つけてみた。
でも まじめな話は 慣れなくて 眠気が襲ってきた・・・(^。^;)
眠くなったボクの顔に ミャウちゃんがそっと顔を寄せてきたから
ほわ〜んって 温かくなって さらに眠気が・・・ もうダメだ・・・
「この2匹、仲良しだよネェ〜。顔くっつけて寝てるよぉ〜」
そんな声が遠くで聞こえるけど ボクはもう夢の中・・・おやすみなさい。
ミャウちゃんと一緒に寝ると ボクはすごく安心するんだ(^ワ^)
続きはまた今度。
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